PGQ’s blog

色々な文章を綴っていきたいと思いました。

俺とミミズの漫才のように見えますが

俺「ミミズさーん!」
ミミズ「ガチできもいww」
俺「ミミズさん、こっち見てよ!ねえ!!」
ミミズ「……」
俺「無視しないでよ!!寂しいじゃんかぁ……(泣)」
ミミズ「うっわ、きもいwww」
俺「ミミズさん、お願いだからこっちを見て!!!」
ミミズ(|´-`)チラッ)
俺「ふァァァァ〜wwww」
ミミズ「え?何?」
俺「なんでもないです!!!」
ミミズ「あのさー、君に言いたいことがあるんだけどね。」
俺「はい、なんでしょう?」
ミミズ「この小説ってさ、私とミミズしか登場人物いないよね。」
俺「そうですね!」
ミミズ「もうちょっと他の人も出してあげなよ。ほら、君の友達とか……。」
俺「でも、読者の皆さんが僕たちの会話を読むことで、『ああ、こういうことなのか』って理解してくれると思うんですよ。それに、僕たちは同一人物じゃん?」
ミミズ「それは言わないお約束だろっw」
俺「でも、なんか最近、僕たちがイチャイチャしてるだけのような気がするんですけど。」
ミミズ「まあ、そうだね。じゃあさ、次回からラブコメ展開にしてみる?」
俺「いいねぇ!僕たち二人の愛をみんなに見せつけような!」

ミミズ「お前のことがだーいすき❤」
俺「俺もだよ!ミミズさんのことが大好きさ!」
ミミズ「嬉しい!」
俺「これからもずっと一緒にいようね!!」
ミミズ「うん!!もちろんだよ!!!」
俺「ミミズさん、愛してるよ!!」
ミミズ「私もだよ!世界中の誰よりもネ」
俺「愛が重いわwwwww」
ミミズ「うるせいや〜い(笑)」
俺「まあまあ、そんな怒らないでくださいよ。」
ミミズ「怒ってませんよ〜」
俺「顔が真っ赤ですよ?」
ミミズ「うるさい!!バーカ!!」
俺「可愛いなぁ……..」
ミミズ「/////」
俺「ドゥフフwwwwww」
ミミズ「キモッw」
俺「え?ミミズさん、今なんて言った?」
ミミズ「何も言ってないよ。」
俺「嘘つくんじゃねえよ。聞こえてんだよ。」
ミミズ「あっそ。なら、もっと言うよ。キモい」
俺「は?言っていいこと悪いことあるだろ?」
ミミズ「はいはい、ごめんなさいね。」
俺「謝れよ。土下座しろよ。」
ミミズ「嫌だ。」
俺「ふざけんな。」
ミミズ「だってぇ〜w」
俺「なんですか?」
ミミズ「」
俺「」
ミミズ「え、、、ごめんなさい、、」
俺「いいいよおおおおおwwww」
ミミズ「怖えええええ☝️☝🏻☝🏼☝🏽☝🏾☝🏿」
俺「なんか、すげえイラっとしたわ。」
ミミズ「すいませんでした!!!」
俺「許してくださいますか?」
ミミズ「はい、大丈夫です。」
俺「ありがとうございます!」
ミミズ「いえいえ。こちらこそ。」
俺「どういうこと」